さっそく、MACBOOKに接続を試みました。MACへの接続については、公式ページに書いている通りで問題なし。
http://www.arduino.cc/en/Guide/MacOSX
そこでWindows8について見てみると・・・まだ説明がなかった。やってみたことを書いておきます。
Windows8のデスクトップマシンもMACBOOK のVMware FUSION 上のWindows8 も同じ方法で行いました。どちらも問題なく動いています。

ArduinoをWindows8のマシンにつなぐと「FT 232R USB UART」と表示されます。

ダブルクリックして、プロパティが開いたら、「ドライバーの更新」をクリック

自動検索のほうをクリック。

これ、結構待ちます。3分くらい???
とにかく待ちます。

バックグラウンドでちょっと変化が・・・
でも、まだ待ちます。

「USB Serial Converter をインストールできませんでした」
というたくさん待たされた時にありがちな表示になりますが無視します。

USB Serial Port をダブルクリックしてプロパティを開く

ドライバーの更新をクリック

自動更新を選択

正常に終了

これで、使えるようになりました。
Arduino IDE の COMポート設定と機種を正しく設定してスケッチの書き込みができることを確認しました。
最新のArduino IDE・・・ UDPが同梱されたようですね。
Arduino WOL マジックパケット リピータのスケッチがコンパイルできませんでした。
近々、最新の開発環境「Arduino 1.0.2」に合わせたスケッチを公開します。
P.S.
Windows8の新しいスクリーンショット機能。これも地味に便利。
「Windows」キー + 「Print Screen」キー で、ピクチャフォルダの中に
新しくスクリーンショットというフォルダが作られて、そこに時系列で
自動的にファイル名が付加されPNGで保存されました。
Win8のエクスプローラーは、かなり気に入りました。