2010年12月16日

外交は宗教トラブル解決のようなもの。 反日国との外交は理想と信念と理解と主張で解決へ(1)宗教紳士・前編

前に宗教の勧誘みたいなのが家に来ました。いつもは忙しいとか言って相手にしないのですが、その日はなぜか話し込んでしまった。

たいていは2人組で来るのですが、そのときはいかにも紳士という言葉が似合いそうな男性が一人でした。彼から最初に「あなたは神を信じますか?」というお約束の問いが飛んできました。彼の聞き取りやすいクリアな英語にイギリス人かなという印象を持ちました。

彼の問いに対して、私は「信じてるよ」と答えました。すると、彼の顔が緩みました。ちなみに私は他人が作った特定の宗教を信用しないと言う意味の無宗教です。以前はエンジニアで理系思考に偏っていた私ですが、数年前のある経験から、人知の及ばない世界については、その存在を認めざるを得ないと考えています。

その宗教紳士は「戦争に貧困、経済問題、犯罪増加、環境破壊・・・人類が抱えるこうした問題から、神は私たちを救ってくださる。神はなんとすばらしいのでしょう」と言いました。

この時点で突っ込みたい気持ちはあったのですが、私はとりあえず彼の話に沿って質問してみました。「どのように救ってくれるのか?」と。

すると彼は「神の政府が現在の各国政府を打倒して世界を治める。そのために大掃除が始まり、たくさんの悪をゴミとして捨てる。そしたら皆が平和と健康を得られる。すばらしいと思わないか」と・・・宗教紳士の口から出たこれらの言葉に私は驚くことはありませんでした。

このような思想を持つ人々と私たちはこの惑星の上に同居していることをあらかじめ知識として知っていたからです。善し悪しの問題ではなく現実として、いろいろな思想があるわけです。彼が語る神の計画は聖書に記されていると、パラパラとページをめくって説明をはじめました。

これはたまらんと思い、私にとって突込みどころ満載の「彼の神」について意見し、質問してみました。「あなたの言うそれは神ではないと思う」「あなたの言うゴミとは何か?」と聞くと詰まってしまっているので、さらに「ゴミってあなた方の尺度で悪いことをする人々や、その教えを信じない人のことか?」と聞くと、また聖書のページをめくり説明をはじめました。

彼曰く「この世界は人間も含めて偉大なる神が作られたものだと」「その神の言うことを人間が守れば人類は救われる」と。その神の言うこととやらが聖書にかかれているのだとか。もちろん、私の質問に対する応えはありませんでした。完全にスルーです。笑

きっと、スルーではなく彼にとっては適切な答えだったのです。皆、偉大なる神によって作られたのだから、神の言うことを聞かなくてはならない。聞けないやつらは皆ゴミだという意味なのでしょう。

つづく
posted by love4nature at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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