2009年11月26日

WOLマジックパケットのルーター越え

※なんだかよく分からないけど、arduino WOLリピーターを作りたい方は、こちらの初心者用の説明をどうぞ

WOLマジックパケットのルータ越えに立ちはだかる壁とは、まさにルーターです。

最近のルーターは、ブロードキャストアドレスへのポート転送を許可しないのが普通のようですね。

WOLマジックパケットのルータ越えを可能にする方法は、3つしかありません。
1)WOLに対応していると謳っているルーターを手に入れる。

業界初11n/gハイパワーで450Mbps(規格値)を実現。さらに高速・広範囲でつながる無線LAN,ゲスト...業界初11n/gハイパワーで450Mbps(規格値)を実現。さらに高速・広範囲でつながるバッファロー無線LANルーター


2)公式にWOLに対応していなくても設定で対応させられる機種を使う。たとえば・・・
I・O DATA/アイ・オー・データ WN-G54/R4 IEEE802.11g/b 無線LANルーター
 この場合の設定とは、「PCデータベース」にブロードキャストアドレスを登録することです。しかし、IPアドレス固定設定のところにxxx.xxx.xxx.255のような
ブロードキャストアドレスを入力した時点でJavaScriptによりエラーが表示されます。

そう、最後の255を入力する前にブラウザの
JavaScript設定を無効にすれば入力が可能です。そしてJavaScript設定を有効に戻した後「PCデータの追加」ボタンを押してみてください。問題なくブロードキャストアドレスを登録することができます。

JavaScript設定のオン/オフによってブロードキャストアドレスを登録できる機種は他にもあると思います。

3)WOLで電源を入れたいPCのネットワーク内にマジックパケットを送信または転送できる装置を接続する。
例えばこんな商品「Wake On LAN リピータ

おまけで、もうひとつ紹介
4)ルーターのARPテーブルが、PCの電源が切れていても変更または消去されないような設定を行う。
これはあまりお勧めの方法ではありません。続きはこちら


「Wake On LAN リピータ」を買うと解決しますが、同じ程度の出費なら、もったいない。

だって、「Wake On LAN リピータ」には、ただそれだけの機能しかないのですよ。「arduino+ethernet shield」なら、他にもいろいろできちゃいます。同じ金額ならこっちのほうがお得???


今回、arduino+ethernet shieldで作ったのは、上記(3)に該当するものです。
「arduino+ethernet shield」ならWOL未対応のパソコンでもマジックパケットで外部ネットワークから電源を入れることが簡単できてしまうのです。このarduino Wake On LAN リピーター & スイッチャー」を使えば。

WOLに対応しているパソコンでも前回異常終了時などにはマジックパケットで電源が入らないことがあります。逆に再起動もできないくらいおかしくなってしまっても、電源ボタン長押しの強制切断に対応しているので、電源のオフ/オンが可能です。

そのため「
arduino Wake On LAN リピーター & スイッチャー」は、WOLに対応しているパソコンでも有効に使えます。長期で家を留守にするときなどは重宝すると思いますよ。

出費するなら安いほうがいいときは、(2)で紹介したルーターを買ってルーター2段重ねで対応したほうが安上がりです。紹介した「I・O DATA WN-G54/R4」は3千円程度で新品を購入できます。

また、私はWN-G54/R3を持っているのですが、同じことができます。これを中古で手に入れればさらに安上がり。

しかし、あえて「arduino+ethernet shield」で作ってみました。実は、私の職場で必要になったので作ってみたのです。

続きは明日

posted by love4nature at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味の部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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