2011年02月18日

”次世代先進国”に向けて”ポスト成長期”に入った「日本」後編

日本に住んで日本のテレビを見ていると日本がどれだけ世界各国に比べて恵まれているかがわかりにくくなりますね。それは、日本の報道がネガティブ報道に偏っており、自虐的で売国的側面が強いことに他なりません。

日本国内の多くのマスコミは、偏向報道にやらせ・捏造とんでもない状態です。なぜか中国、韓国に媚びる姿がそこにあります。日本人の各国に対する認識不足の根源はマスコミ情報でしょう。
http://bit.ly/ejXlGb (Google Search)
http://amba.to/idbnLD (ブログ)

日本VS.韓国戦でテレビ朝日が捏造!? 横断幕を作った「ゆとり世代グループ」がマスコミに不快感
http://bit.ly/hYEGEk (ロケットニュース24)

「笑っていいとも」 好きな鍋料理、全世代でキムチ鍋が1位に
「不自然な放送」とネットで批判の声
http://bit.ly/g3tp63
 (POP UP)

一般的なイメージでは日本の治安は悪化していると感じていると思いますがイメージというのは大抵、外的な何かから植え付けられるものです。

日本の報道姿勢は、下記のようなポジティブなニュースは意図して大々的に伝えられないように見えます。一方で意図して伝えられないネガティブなニュースもあります。これについてはまた別の機会に

上半期の刑法犯、8年連続減=風俗犯除き、昨年下回る−警察庁
http://bit.ly/9uwBUJ (時事ドットコム)

ポジティブなインパクトのわりに報道が地味なニュースは他にもあります。
以前も紹介した記事です↓

生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見
http://bit.ly/gLvqD5(朝日新聞)

日本が産油国になるという情報なのになぜかひっそり報道です。

アサヒもお得意の捏造かと思ったら、日経も違う文章で同様の内容を報道しています。

石油を作る藻類、生産効率10倍 筑波大が沖縄近海で発見
http://s.nikkei.com/ffH1Ks (日本経済新聞)

101016未来ビジョン『藻で日本が産油国になる?!注目のバイオ燃料!』1/2
http://bit.ly/fIrCpK (動画)
(番組のスポンサーについては少々気になるところですが。苦笑)

今回のニュースは、上記の動画で紹介されているボトリオコッカスという種類の藻よりさらに10〜12倍の生産効率を示すオーランチオキトリウムという有望株が見つかったということですね。10年以内に日本が産油国になれるというお話です。商業利用に向けて一気に加速したといえるのではないでしょうか。

本当にこの報道のとおりなら日本政府は直ちにこの研究に政府資金を投じ、国家を挙げて戦略的かつ長期的な運用を考えていくべきだと思います。他国との利害が衝突するトンデモナイ技術ですから、国家の力でこの研究を守り育てないとスパイ天国と揶揄される現在の日本では心配ですね。

そのためには日本国民がもっと、こうした技術について知る必要があると思います。出回っている情報では深さ1m、1辺の長さが20kmの正方形の池で培養すると1年分の日本の石油消費をカバーできるということですね。

日本には他にも明るい未来を想像できる有望な技術や話題がたくさん。

ものづくり国家として目覚しい発展を続ける中国や韓国ですが、基幹技術である素材部門では日本の優位性は確固たるものだそうです。でも・・・技術は有ってもそれを活かすビジネスは国家の予算配分と同様に下手糞みたいですね。

世界に勝てる!日本発の科学技術 (PHPサイエンス・ワールド新書)
http://amzn.to/gADglK【単行本】

図解 工場のしくみが面白いほどわかる本 [単行本(ソフトカバー)]
http://amzn.to/fQXSk4【単行本】

太陽光レーザーで海水から効率的にマグネシウムを取り出して燃料に
http://bit.ly/hzUD5 (WIRED VISION)

レアメタル回収、微生物で簡単に 森下仁丹など特許出願
http://bit.ly/agAFtj (朝日新聞)

日本の未来って明るくなる材料が結構あるのです。
まだまだ有りますよ♪

不要な海藻からオリゴ糖 富山大の中村教授ら分解菌を確認
http://bit.ly/go98gT (北國・富山新聞)

虫歯や歯周病とはこれでお別れ!? 歯科治療最新技術!
http://bit.ly/ie3Nd9 (R25)

宇宙太陽光発電、実証実験へ…電力を電波に変換
http://bit.ly/fAqvgZ (読売新聞)

研Q・探Q:炭素膜「グラフェン」大量生産−−大分大工学部・豊田教授
http://bit.ly/fcZ93O (毎日新聞)

特許登録数は日本企業が世界をリード - Thomson Reuters調査レポート
http://bit.ly/f5DgQU (マイコミジャーナル)

どうですか。お腹一杯ですか〜
まだまだマダ有りますよ♪♪♪

メタンハイドレートは、私も過去になんども触れています。有名ですね。
日本のエネルギー問題解決の鍵となるかもしれないと数年前から話題です。
http://bit.ly/gaoMKp
 (MSN産経ニュース

エネルギーといえば、日本の地熱発電は可能性にあふれています。
http://bit.ly/aRl7R1
 (AFPBB News

光と熱、どちらからでも発電…新素子を初開発
http://bit.ly/eDCWwz (読売新聞)

ブルーレイ100倍の記録可能に 光で色変わる分子開発
http://bit.ly/f1Q5sM (朝日新聞)

体外培養で世界初、歯の再生に成功
http://bit.ly/fkU9gq (新潟日報)

ホントに海水からウランが取れた
http://bit.ly/fsR2RR (日経ビジネスオンライン)

これが中国に依存しないモーターだ
http://bit.ly/ce2kkg (日経ビジネスオンライン)

そして、日本国民は医療面でもこんなに恵まれている。

「公的医療保険はあてにならない」の嘘!
使わないと大損する健康保険の裏ワザ
http://bit.ly/gFrwEY(ダイヤモンド・オンライン)

これじゃ〜民間保険会社の掛け捨て保険なんて・・・ですね。

そして、最近流行りのこんな事件
「伊達直人」からついに金塊!116万円相当
http://bit.ly/eB9ybF (スポーツ報知)

成長するばかりが人生ではないと気づいた日本
http://bit.ly/gwp7Rg (FT翻訳gooニュース)

私は2005年3月に国家のあり方として、Win-Winが社会の基本になる新しい国家、次世代先進国に日本が最初になるのではないかという抽象的な記事を書きました。

日本とニュージーランドを比較して日本が恵まれている点を紹介し、日本の未来を考える内容でした。これ

上記、FT翻訳gooニュースで紹介されている文芸評論家の加藤典洋教授の「ポスト成長期」が、2005年当時の私の表現力の不足を補っているように感じました。

加藤氏が述べる「深遠で大事な価値観」「日本は世界2位でなくてもいい。5位でなくても15位でなくてもいい。もっと大事なことに目を向ける時だ」

私の解釈は、他者との競争よりも個人としての成長に重きをおく価値観。その結果生ずる、万人が他人にやさしくなれる社会。個々人が身の丈にあった己の成長に集中しやすい社会。

私はこのような社会を実現した国家を次世代先進国として再定義したいと思います。人類は今、きっと、こんな未来に向かっているのだろうと考えています。日本が世界で一番最初に実現できるのではないかと本気で考えています。

既得権を死守したい勢力の必死の抵抗・工作は間違いなくありますが産みの苦しみを経験し、必ず夜明けを迎えると信じています。
posted by love4nature at 23:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月12日

”次世代先進国”に向けて”ポスト成長期”に入った「日本」前編

2005年3月に書いた文章に修正・加筆したものです。

外国人が羨むモノが日本にはたくさんあることに私たち日本人は、意外と気が付いていないのかもしれません。ニュージーランドと日本を比較した際に多くの日本人がニュージーランドは自然が豊だと言います。しかし、私は生まれてから小学生までの時期を日本の海と山ばかりのド田舎で過ごしましたのでニュージーランドが特別自然豊な国だとは思っておりません。

ニュージーランドは、面積の24%が森林、52%は放牧地や荒地、5%が植林地、他の利用が19%です。一方、日本は、66%が森林、14%が農用地、他の利用が20%です。他の利用には、市街地、住宅地、道路、河川、湖面等が含まれます。

両国の特徴を大まかに比較すると、どちらも農業に適した国土と気候を持っており、日本は世界5位の農業国であると同時に総人口と工業の発達が突出しております。1人あたりの面積では、ニュージーランドは日本の約24倍にもなります。それだけ、国内のマーケットが大きいということです。

ここからは、希望的観測も含めて未来の日本を想像しながら書きたいと思います。考えがまとまっておらず、思いつきで書きますので、読みにくいと思いますがご容赦ください。

インターネットの急激な普及や各種流行事などのように日本人は、何か先にくるものがくっきり見えると良い意味でも悪い意味でも凄い力を発揮する民族なのかもしれません。そのため、いつでも流行事には行き過ぎを伴っています。ある意味まとまり易い・・・別の意味ではコントロールされやすいのかもしれません。

何か先にくるものをくっきり見せる役割を果たすのがその時代のカリスマ的リーダーといったところでしょうか? しかし、リーダーの登場を期待しても都合よく現れるはずがありません。このリーダーの役割を果たす事が出来るものの代表は、現代ではマスメディアなのかもしれない。

日本のメディアは、どれをとっても事象に対する切口が類似しています。テレビは、どの局も同じことを同時期に特集し、くだらないことに時間を割き詳しすぎる解説をし、見る人の思考力を奪っているかのようです。

物事は、すべて多面性を持っているはずです。同じ数字や文章を読んでも人の認識は異なるはずなので新聞や雑誌を飾る記事も多面性があって当然だと考えますが大手メディアの論調はいつも一様です。

どの新聞を見ても同じようなことが事がかかれているので、多くの人は新聞に書いていることが正しいという認識になるのかもしれません。大手メディアの論調が複数に分かれていたら、読者はどの情報が正しいのかを考えなければなりません。

しかし、その必要が無かったため思考停止に陥りがちです。というよりは、日本人は忙しすぎて、自分以外のことマクロな視点で物事を考える時間が無いのかもしれない。

私も日本でサラリーマンをしていた頃はそうでした。ところが、インターネットの存在と普及は、こうした状況を変えようとしているように思えます。インターネット上に急激に増えているのが、個人の発言場所「ブログ」です。特に有名なのは、90年代以降にできた新しい会社の経営者や有名人、有識者、そして多くの一個人が個人的な発言の場所として使っております。

中には不正に対する暴露など過激なものも含みますが、これらの普及は、大手メディアを飲み込む可能性を秘めているのではないかと思います。既に私は、新聞を各種統計データーなどを参照するためにだけ使っており、記事をあまり読んでおりません。とりあえず読みますが、鵜呑みにしないということです。(笑)

理由は、いつも大手メディアは現状批判を大げさにダラダラ書いているだけで問題解決の方法を示していません。しかし、たくさんの個人が鋭い現状批判や問題提起と同時に彼らなりの解決方法をブログやメルマガで示しています。また、ブログの発行者を中心としたコミュニーティーや発行者同士のコミュニーティーが企業や世代を超えて活発化しています。

先進国として日本は最初に社会構造が変わろうとしているように見えます。インターネットがもたらす未来の日本は、Win-Winの社会だと考えています。現在の日本の国家と国民の関係は、明らかにWin-Loseの関係です。一方、企業と顧客の関係や企業と企業の関係では、Win-Winを意識させるものが増えているように思えます。

ニュージーランドの現状も国家と国民の関係は、所得格差や高額な税金、税金の使途に対する不満、年金の受け取り不安、医療に対する不信などを見れば、Win-Loseだと思います。多くの企業と顧客、企業と企業の関係もWin-Loseが目立ちます。

日本の大手メディアが増税についての記事を書いているときによくニュージーランドの消費税12.5%(現在は15%)などと比較しているのを見ますが、日本国民は政府の増税を絶対に許すべきではないと個人的に考えています。

もし、許してしまうとWin-Winの社会構造が出来上がるまで更に時間がかかってしまいそうな気がします。結果、問題解決の先延ばしになると思います。また、増税の前にすべき事がなされていないと感じます。

私は、そう遠くない未来に日本が最初に次世代先進国に向けての本当の第一歩を踏み出すのではないかと考えています。



posted by love4nature at 12:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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